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ロシア管弦楽曲集

a0085805_16151170.jpgram's café menu No.847 : 管弦楽曲

演奏 : アンドレ・クリュイタンス
      フィルハーモニア管弦楽団/パリ音楽院管弦楽団

(  輸入盤 LP 仏COLUMBIA CCA 857  )







 連日、ソチ冬季五輪での日本選手の活躍に感動! そしてまた感動! 勇気をいただきました。本当にありがとうございます。また、応援しています。頑張ってください。

 ソチに因んで、今日は「ロシア管弦楽曲集」を聴いています。このクリュイタンス盤には、フィルハーモニアO.と「ムソルグスキー/禿山の一夜」、「ボロディン/中央アジアの草原にて」の2曲、パリ音楽院O.とは「ボロディン/だったん人の踊り」、「リムスキー・コルサコフ/ロシアの復活祭序曲&くま蜂の飛行」の3曲が収緑されています。いずれも都会的に洗練された雰囲気の、品格のただよう演奏です。スラヴ的な泥くささはありませんが、色彩的で瑞々しい表現は、万人向けの名演といえます。



今日の写真 : 週末の大雪

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by fragile28 | 2014-02-16 16:59 | 管弦楽曲

バッハ/平均律クラヴィーア曲集第2巻BWV.870~893

a0085805_15213431.jpga0085805_16564126.jpgram's café menu No.846 : 器楽曲

演奏 :  クリストフ・ルセ(cemb)
(  輸入盤 harmonia mundi AP070  )







 今日のお薦めは、クリストフ・ルセの鍵盤ソロ最新録音の『バッハ/平均律クラヴィーア曲集第2巻』です。待望久しい『平均律』なのですが、「第1巻」はまだ録音されていません。使用楽器は、ヴェルサイユ宮殿所蔵のヨハンネス・リュッケルスの1628年製オリジナルです。付録のブックレットにはその美しい写真もありますが、楽器の音色にも煌びやかな気品があってじつに味わい深いうえに、音の粒子が飛翔していくような軽さも感じてしまいます。タッチが克明に再現されて、そこにチェンバロがあるような臨場感です。演奏も録音も極上の一枚でした。
 因みに、以前のAmbroisieレーベルに録音された『W.F.バッハのための音楽帳(AMB9977)』には、「第1巻」のいくつかのプレリュードの原型が収められていました。ですから、そんなに遠くならないうちに、この美しい<リュッケルス1628年製チェンバロ>で、『平均律』の全曲録音が完成するのだろうと期待できますね。


   同曲異演盤 : ボブ・ファン・アスペレン(cemb)
             アンドラーシュ・シフ(p)



今日の写真 : 初春の香り #3   2014年1月18日  いわき市フラワーセンター温室内

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                                 クリスマスローズ
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by fragile28 | 2014-02-09 17:24 | 器楽曲

ベートーヴェン/ピアノ三重奏曲第7番変ロ長調Op.97「大公」

a0085805_20455197.jpgram's café menu No.845 : 室内楽曲

演奏 : アレクサンドル・メルニコフ(fortepiano)
      イザベル・ファウスト(vn)、ジャン=ギアン・ケラス(vc)

(  輸入盤 harmonia mundi HMC 902125  )





 1980年のクリスマス豪雪を思い出させるような、暴風雪の一日でした。市内幹線道路の混雑もひどそうなので外出は控えて朝から、音楽三昧、テレビ三昧の一日でした。

 ところで新しい環境でオーディオを楽しんでいるのですが、SACDプレーヤー(SONY SCD-DR1)の回転音が気になっていました。CD再生の時は気にならないのですが、SACD再生時の僅かなんだけど気になる回転音、ピアニッシモで奏でられる静寂な音楽を邪魔する微かな回転音・・。どうにかならないかな~と思い、昨年の暮れ、いつものオーディオ店に行ってみました。評判になっていたAccuphaseの新しいSACDプレーヤーDP-720が発売になったばかりの頃でしたが、まだ店頭にはなくて、入荷は2014年になってからとのことでした。これまでAccuphaseの製品は使ったことがなかったのですが、TAD製やESOTERIC製のいかにも精緻なマシーン面したプレーヤーよりも、少し柔和で優しげな雰囲気もあって、ぜひその音を聴きたいと思っていました。同じAccuphaseのセパレート型SACDプレーヤーDP-900+DC-901は展示されていて、すぐにも再生可能な状態でした。新製品DP-720はこのセパレート型の優れた技術を凝縮したモデルとして前評判も高かったのです。
 取りあえず、このセパレート型SACDプレーヤーを視聴しました。さすがにステレオサウンドグランプリを受賞しただけのことはあります。SCD-DR1にあったあの回転音は全くありません。もう静寂そのもの、静寂の中から音楽だけがわき上がってきます。しかも楽器の音色が実にリアルです。奥行きも広がり空間への定位も安定し、臨場感がとてつもなくいいです。ヴァイオリンとチェロの音色の違いも、豊かな倍音も面白いように再生していきます。ということがあって、先月からセパレート型SACDプレーヤーDP-900+DC-901が我がオーディオ・システムに加わりました。

 今日はイザベル・ファウストの最新盤、「ベートーヴェン/ピアノ三重奏曲集」をエントリーします。メルニコフのフォルテピアノの雅で落ち着いた響きに、ファウストの美しく凛とした音色のヴァイオリンと、ケラスの豊かな響きのチェロが広い空間に展開されていきます。とてもいいですね。


   同曲異演盤 : ヤン・パネンカ(p)、ヨセフ・スーク(vn)、ヨセフ・フッフロ(vc)
             ヴィルヘルム・ケンプ(p)、ヘンリク・シェリング(vn)、ピエール・フルニエ(vc)



今日の写真 : 音楽三昧   

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by fragile28 | 2014-02-08 22:36 | 室内楽曲