リヒャルト・シュトラウス/交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」Op.30

a0085805_21294389.jpgram's café menu No.828 : 管弦楽曲

演奏 : ヘルベルト・フォン・カラヤン
      ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1959年録音)

(  輸入盤 LP 英DECCA SXL 2154  )







 交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」の冒頭部は、とてもよく知られています。オルガンの重低音、トランペットの壮麗な響きや堂々たるティンパニなど、色彩豊かな管弦楽がいきなりの全開なんですからね、これはもうたまりません(笑)。 ところが・・、この導入部に続く8つの部分については、余り知られているとはお世辞にも言えません。摩訶不思議ですね~。
 一応、<後の世の人々について>、<大いなる憧れについて>、<歓喜と情熱について>、<埋葬の歌>、<科学について>、<病から回復に向かう者>、<舞踏の歌>、<さすらい人の夜の歌>と標題も付けられているのですが、どんな旋律であったのか思い出して口ずさむことができません。にもかかわらず全曲に聴き慣れてくると、終結に向かって自然と落ち着くというか、スムーズな流れが心地よく感じられもします。

 今日のエントリーはカラヤンの1953年録音盤です。この曲のカラヤン第1回目の録音ですが、英DECCAへのホルスト/組曲「惑星」などとともに、この曲を世界的に有名にしたとされる名盤です。
 


   同曲異演盤 : ヘルベルト・フォン・カラヤン/ベルリン・フィル(1973年録音)
             ヘルベルト・フォン・カラヤン/ベルリン・フィル(1983年録音)




今日の写真 : 曼珠沙華    2013年9月28日撮影  仙台市野草園

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                  彼岸花の別名「曼珠沙華」は、サンスクリット語で天界に咲く花という意味で、
            おめでたい事が起こる兆しに赤い花が天から降ってくる、という仏教の経典に由来するそうです。

                     昨日の夕焼け空には、放射状の巻雲が鮮やかに輝いていました。
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by fragile28 | 2013-09-29 17:29 | 管弦楽曲


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