ブラームス/ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.77

a0085805_16183649.jpgram's café menu No.77 : 協奏曲

演奏 : ジネット・ヌヴー(vn)
     ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮
     北ドイツ放送交響楽団

(  輸入盤 LP STIL 0305 S 48  )  


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LP  輸入盤 STIL 0305 SAN 48 









 ブラームス唯一のこのヴァイオリン協奏曲は、1879年元旦にブラームス自身の指揮、彼の親友であるヴァイオリニスト、ヨアヒムのソロによって初演されました。この協奏曲ではオーケストラとソロが同等の役割を演じながら、詩情豊かな音楽を作りだしていきます。

 さて、このヴァイオリン協奏曲のお薦めCDとして第一にあげたいのが、ヌヴー&イッセルシュテットの仏STIL盤です。ヌヴーについては、かのティボーが『ヴァイオリン界の至高の女司祭』と絶賛したと伝えられています。彼女の演奏からは強い生命力を感じます。私の手元にあるのはCD盤なのですが、1948年のライブ録音とは思えない良好な音質で聴くことができます。

 追記 : ジネット・ヌヴーは、1949年に飛行機事故で亡くなりました。まだ、30歳になったばかりだったそうです。ベートーヴェンやシベリウスの協奏曲、ブラームスのソナタなどの名演も残しましたが、これからというヌヴーの無限の可能性の扉に鍵をかけた方を恨みたくなります。
 ようやく、念願のSTIL盤LPを購入することができました。破格の15,000円でした。嬉しいです。(2010年4月29日追記)


今日の写真 : 甘い罠の誘い  「こっちへおいで~♪」 とクラゲさんの手が・・。

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   逃げても、逃げても・・
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by fragile28 | 2007-01-05 21:40 | 協奏曲


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