MEMORIES OF BILL EVANS

a0085805_19401732.jpgram's café menu No.116 : Bill Evans

演奏 : ビル・エヴァンス(p)、スコット・ラファロ(b)
      ポール・モチアン(ds)

(  国内盤 LP  RIVERSIDE原盤 VIJ-6359  )




 今日は、ベースにスコット・ラファロを交えたビル・エヴァンス・トリオ絶頂期のベスト・アルバムを聴きます。このアルバムは、エヴァンスが亡くなった年の暮れに追悼アルバムとして発売されました。ライナー・ノートを読んでみると、収録されている9曲は、リバーサイドに録音された絶頂期のトリオの4枚のアルバムからのセレクトのようです。特に第2面の4曲はすべて1961年6月25日のVillage Vanguard における演奏のようです。

 この第2面では、ジャズ史上最も人気のCDのタイトルにもなっている 《WALTZ FOR DEBBY》は、もちろん私も大好きです。そしてもう1曲、《MY FOOLISH HEART》の崇高な演奏も大好きなんです。この曲を聴くたびに、ひたひたと心に迫る優しさ、感動を覚えます。夜のとばりがおりる頃、薄明かりの中で静かにこの曲を聴いてみるのもいいかな~?なんて思ったりします。ささくれだった気持ちに、優しくそっと魔法の薬でも塗ってもらうような感じなんですよ。やはりエヴァンスの演奏は、前回の 《You Must Believe In Spring》 もそうだったけれど、どれを聴いても感受性が豊かというか、繊細にして素晴らしいです。クラシック好きにもたまりません。


今日の写真 : 紫色のフリージア 

a0085805_21372515.jpg

[PR]
by fragile28 | 2007-03-16 21:49


<< ヴィヴァルディ/協奏曲集「ラ・... シャブリエ/ピアノ作品集 >>