バッハ/ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ集BWV.1021~4

a0085805_19352843.jpgram's café menu No.144 : 室内楽曲

演奏 : ラインホルト・バルヒェット(vn)
      ロベール・ヴェイロン=ラクロワ(cemb)
      ヤコバ・ムッケル(vc)

(  国内盤 LP ERATO E-1035  )




 週明けの月曜日だからというわけではないのですが、今日は何となく先週末の疲れを引きずってしまいました。ほとんど自宅への仕事の持ち帰りはしないはずなのに、今日はこれから『意見書』を作成しなければなりません。今日は朝からの五月晴れで、それこそ薫風が爽やかな季節だというのに、ちょっと気が重い仕事を残してしまいました。
 
 こんな時には、感情を込めて劇的に歌いあげるというよりは、美しい旋律がよどみなく流れ各声部が計算されたように、ポリフォニックに絡み合う音楽がいいかもしれません。
 ここはもうバッハしかありません。
 今日のお薦め盤は、《バッハ演奏史上屈指の名盤》といわれたバルヒェットの演奏です。97年頃にCDで復活したのですが、カタログにありませんから現在は廃盤になってしまっているようです。(ちなみに今日のLPは1979年プレスです。)彼の演奏には派手さはまったくありません。ドイツ人らしく、とにかく端正で真面目な演奏です。でも、情感がとても豊かに感じられる《名盤》です。


今日の写真 : 光と影に

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by fragile28 | 2007-05-14 20:35 | 室内楽曲


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