1st Philharmonia Promenade Consert ( 1953-55 )

a0085805_205416.jpgram's café menu No.286 : 管弦楽曲

演奏 : ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
      フィルハーモニア管弦楽団

(  国内盤  opus kura OPK-7020  )






 今日の一枚は、カラヤンとフィルハーニア管弦楽団の第1回プロムナード・コンサート(1953-55)のモノラル録音です。カラヤンとフィルハーモニア管弦楽団による《プロムナード・コンサート》には、1960年の颯爽としたステレオ録音もありますが、この旧盤の若きカラヤンはなめらかなフレージングで歌いながら、緩急をつけて表情の細かな変化を見事に表現しています。しかも、第1曲のワルトトイフェル:ワルツ《スケーター・ワルツ》ではあのデニス・ブレインのホルンが聴けるのです。モノラルとはいっても空間の広がり、立体感などはよくとられていますから、何の不満もありません。第2曲以降も[2]J・シュトラウスII世:《トリッチ・トラッチ・ポルカ》、[3]J・シュトラウスI世:《ラデツキー行進曲》、[4]シャブリエ:狂詩曲《スペイン》、[5]《楽しい行進曲》、[6]J・シュトラウスII世:ポルカ《雷鳴と電光》、[7]スッペ:喜歌劇《軽騎兵》序曲、[8]ワインベルガー:歌劇《バグパイプ吹きのシュワンダ》よりポルカ、[9]オッフェンバック:喜歌劇《天国と地獄》序曲ととても楽しい曲ばかり、9曲が収録されています。肩の凝らない気楽さ・優美さがあってBGMには極上の選曲だと思います。

 明日は3月1日です。県内の多くの高校では卒業式が行われます。今日の穏やかな夕暮れに、君たちの未来を思いました。 幸せを自分の手で掴んでください。

 
今日の写真 : 祈る   

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by fragile28 | 2008-02-29 21:57 | 管弦楽曲


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