ベートーヴェン/七重奏曲変ホ長調Op.20

a0085805_194197.jpgram's café menu No.578 : 室内楽曲

演奏 : ベルリン・ゾリスデン
(  輸入盤 TELDEC 2292-46467-2  )









 この「七重奏曲」の楽器編成は、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスの弦4挺とクラリネット、ホルン、ファゴットの管3本となっています。ここに第2ヴァイオリンが加われば、シューベルトの「八重奏曲」の編成になりますね。作品番号からもわかるように、この曲はベートーヴェンがまだ若かい頃に書いた作品です。自らの青春時代を前向きに生きようとしているベートーヴェンの想いがよくでていて、明るく楽しい旋律に微笑んでしまいますね。とっても溌溂として開放的な雰囲気です。ベートーヴェンの時代には大変に人気が高かったそうですが、現在であっても私には大好きな一曲、たくさんの種類のCD、LPを聴いてきました。

 さて今日のエントリーは、ホルンにラトヴァン・ヴラトコヴィッチ、ファゴットはミラン・トゥルコヴィッチ、クラリネットはカール・ライスターという、いずれも管楽器の名手たちと弦もベルリン・フィルのメンバーによる演奏です。弦楽器の音色の美しさ、典雅さはウィーンの演奏家たちにかないませんが、生き生きとした躍動感、青春の楽しさは十分に感じられます。さすがに実力者が揃った演奏で隙がありません。



   同曲異演盤 : バリリ弦楽アンサンブル&ウィーン・フィル木管グループ
             ベルリン・フィルハーモニー八重奏団            
             ウィーン室内合奏団
             アカデミー室内アンサンブル





今日の写真 : 弾けそうに


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               シナマンサク
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by fragile28 | 2010-01-10 20:56 | 室内楽曲


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